泣いた
こんにちは!ぷくつむりです!
今回は物凄いネタバレしますので、ご注意下さいませ。
そして長い。
ペガサスをゲットしたのです。
ペガサス。
そこら辺のお話です。
いやね、ドラクエ10、結構重たいお話が多くて、死んじゃったり、もう二度と会えなくなったり消えちゃったり、そんなストーリーがいくつもあって、それらを乗り越えて進むんですね。まぁ、猫っ鼻話の時も言ったんだけどね。
でね、今までも結構泣き所といいますか、泣けるところといいますか、泣かせにきてるなぁって所がいっぱいあったの。
大人ですからね、『あ、これはこうなって泣くところにもってくなー』って大体解る。
解ってても『やっぱりー?』ってちょっとホロッとしたりする。
でもね、するにはするんですけど、それより予想通りだったなって方が先立ってしまうという見方をしてしまうんですよ。
そんな私が、ガチ泣きしてガチ怒りで珍しく声を上げました。
それがね、こちら
トンブレロのハナちゃん。
すっかり忘れていたお姉ちゃん(最初に自分を作るときに一緒に作った兄弟)の遺してくれた形見。
存在すら忘れていた姉ですが、その形見とも言えるハナちゃん。
忘れてても姉は姉。
そういや居たな!私に姉!そんな顔でそんな名前だったかー!(自分で作ったんだけども)
このハナちゃんが滅茶苦茶可愛い!
ドストライク!
可愛すぎる!
私このボロボロで何もないエテーネ(モンスターに滅ぼされた自分の故郷)でハナちゃんと暮らす!ヤダヤダもう魔王とか勇者とか知らない!ハナちゃんがいればいい!
って言うくらい可愛い!
で、そんなハナちゃんがね、
分かり辛い写真ですけどもね、なんと敵のモンスターがね、
私のハナちゃんに攻撃しやがったんですよ!
直撃する攻撃。
リアルな私「?!なんっ・・・何しやがるっ!!!」
叫んだよね。
泣きながら
で、
リアルな私「死んで詫びろこんちくちょう!!!!」
叫んだよね。
ちょっと、マジ泣きしました。
リアルな私「うわぁぁぁん!やっちゃってください!師匠!!!」
サポートでお借りしていた師匠達が本当に輝いて見えました。
サクッとやられる敵。
リアル私「ばーかばーか!!師匠達は強いんだからね!!!そんなことより つむり!あんた何もしてないんだからサッサとハナちゃんに世界樹の葉(生き返る道具)投げなさいよーーー!!!」
って叫んでたらですね、なんとハナちゃん、
ハナちゃん「頑丈だからヘーキ」
スタスタスタスタ
ってね!立って歩くよね。
・・・・あ、そうなの?
死んでないの?
あ、怪我もないのね?
あ、うん。
あんなに私、叫んで泣いたのに?
いや!違うね!
そうそう!
良かった!良かったよ!うん!
ね!ほら、可愛いハナちゃんが無事で何よりだよ!!!
ね!!
で、更にその後、お姉ちゃんのお手紙でうるっときて、ペガサスをゲット!!!
ってしたらね、鰹節をぶら下げてるクロウズさんがね、実は同郷のシンイっていう仲良かった(ような気がする)人でね、
「え?あんたなんかスゲー私のことおちょくってなかった?え?なに?自分だけ解っててニヤニヤしてたの?マジで?」
感が凄くて、もうなにも信じない。
ねーちゃんも死んでないんじゃね?
実は死んでないんじゃね?
てかもーハナちゃん。
君だけだよ心のオアシス。
あぁ、ハナちゃん、やっぱり私ここに住むわー。
( ゚д゚)ハッ!
違う!違うね!
私には大きな目標があった!!
4.2までクリアして猫を集めなきゃ!!!
そうだった!
ごめんね!ハナちゃん!
私、行くよ!
猫の為に!
猫をモフモフするために!
あ、でも、たまに来るからモフらせてねハナちゃん!
と、言うことで、ペガサス、ゲットだぜ!!!